ボクサー必見!超スタミナ人間になるアミノ酸2つの対策

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ボクシングのスタミナアップ

◆もし持久力が2倍維持できたとしたら?
◆もし試合中の疲れが半減したとしたら? 

極限のスポーツでは、スタミナの差で勝敗を決することも珍しくない。そのスタミナを大きく左右するのがアミノ酸だ。アミノ酸を有効活用することでスタミナは飛躍的に改善する。アミノ酸を使っていたとしても、有効活用できていないアスリートは多い。

Ⅰ:なぜ、スタミナが切れるのか?ボクサーの疲れ
 ‐1:疲労物質の蓄積でパワーダウン!
 ‐2:エネルギーの持続的な代謝ができない!
Ⅱ:驚異のスタミナ2つのポイント!
 -1:疲れをノックアウト!スーパーアミノ酸+
 -2:自分の壁をブチ破るスーパーアミノ酸+
Ⅲ:Q&A
Ⅳ:まとめ

Ⅰ:なぜ、スタミナが切れるのか?

Ⅰ-1:疲労物質の蓄積でパワーダウン!

はじめは勢いがあるが、次第に足の動きが悪くなり、手のスピ―ドが落ちてくる。気付けば体が思うように動かず、意識もモウロウとしてくる。これは疲労物質の蓄積による現象だ。疲労物質は、筋肉の収縮性を低下させ、瞬時の判断を鈍らせる。いかに疲労物質を貯めないかが、勝負の第一関門だ。

Ⅰ-1①:瞬発力をダウンさせる筋肉疲労

酸化するカラダフリーラジカル(活性酸素)が体を酸化させ、筋細胞の働きを悪くする。ボクシングは大量の酸素を消費する。 その結果発生するのがフリーラジカルだ。その強力な酸化力でウィルスやバイ菌などを退治するが、過剰に発生すると、細胞を傷つけ機能低下を招くことになる。傷ついた細胞から疲労物質「FF」が分泌することも、昨今の研究で明らかになった。

Ⅰ-1②:機敏な動きを低下させる脳神経疲労

 疲労アンモニア毒素が、脳神経の働きを低下させる。酵素がエネルギー代謝の役目を終えると、分解されアンモニアとなる。それは肝臓で解毒処理され、無害な尿素として排出される。しかし運動量が増えると、過剰発生したアンモニア毒素を処理しきれず、体内に充満することになる。脳は毒素を増やさないために、代謝を停止させてしまう。そして脳がもっとも早くダメージを受ける。 

エネルギー製造工程

Ⅰ-2:エネルギーの持続的な代謝ができない!

エネルギーが、高いレベルで作り続けられれば、スタミナ切れは起こらない。エネルギーは「糖質」「脂質」「タンパク質」の順番で代謝(製造)されるが、それがスムーズに行われないのは、代謝に必要な成分が不足していることも一因だ。

Ⅰ-2①:エネルギー源3兄弟の性格

toushitsu  「糖質」/動きは早いが、すぐに疲れてしまう長男
瞬発力や機敏な動きを支える速筋繊維のエネルギー源。無酸素状態で代謝するが、貯蔵量が少なく20分ほどで在庫切れとなる。
shishitsu  「脂質」/ぐうたらで、ゆっくりの動きに燃える次男
運動開始から20分以降のゆっくりした有酸素運動で使われる。それは中性脂肪という固形状態で貯蔵されているため、エンジンのかかりは遅い。運動により暖められた溶解した脂肪酸は血中に流れ込み、いくつもの段階を経て「クエン酸回路」の原料になる。 
tanpaku  「タンパク質」/最後の砦、自己犠牲で燃える三男
瞬発力にも優れ、長時間供給されるエネルギー源だ。ラウンド序中盤から使われるタンパク質は、アミノ酸に戻されてから、いくつもの段階を経て「クエン酸回路」の原料となる。それは筋肉の破壊を意味する。 

 Ⅰ-2②:エネルギー代謝が持続できない理由

糖質・脂質・タンパク質だけでは代謝できず、それを助ける成分が必要だ。その成分の不足が持久力を大きく低下させる。 

 

Ⅱ:驚異のスタミナ2つポイント

スタミナが切れる2つの原因をクリアーすれば、スタミナは大きく変えられる。トレーニングについては専門家にお任せして、ここではスタミナをパワーアップさせる必須栄養素を紹介する。

Ⅱ‐1:疲れをノックアウト!スーパーアミノ酸+

①疲労物質の発生を抑制する ②発生した疲労物質を除去する

ボクシングの巣スタミナアップ ★BCAA (バリン、ロイシン、イソロイシン)
「疲労の発生を抑制する効果」筋肉に代わり、エネルギー源となることで、筋肉の破壊を防ぎ疲労物質の発生を抑える。  
★アルギニン
「疲労回復を早める効果」肝臓・腎臓・すい臓の機能を高めて解毒作用を促進、血流を促進して老廃物の排出を促し、肉体的な。そのほか脳や精神的な疲労回復効果も高い。さらに成長ホルモンの活性化や免疫を向上させることで、傷の治りを早めたり、感染症を予防したりする作用がある。高血圧、糖尿病の患者や血管老化防止にも推奨されている。 
麦 ★グルタミン
「疲労感や筋力低下を軽減する効果」体内アミノ酸の50%以上を占め、運動でもっとも消費され枯渇しやすい。不足すると疲労感や筋力低下をまねく。グルタミンを供給することで、枯渇した肝臓のグリコーゲン(瞬発系エネルギー源)を再合成して、疲労回復をサポートする。また筋力の回復や成長を促す効果もある。さらに激しい運動でストレスを受けた内臓は、大量にグルタミンを必要とするため、内臓類の機能低下にも貢献する。 
  ビタミンC ★クエン酸
「アルカリ性効果」クエン酸が分解すると、血液はアルカリ性になる。疲れとは活性酸素で体が酸化している状態のことで、運動機能は著しく低下する。クエン酸はそれを中和し、運動機能を復活させる。またミネラル類の酸化を防ぎ、体内吸収を促進させる。 
★ビタミンC
「抗酸化効果」もっとも有名な機能が抗酸化作用だ。強い酸化力の活性酸素を補足して無害化してしまう。さらにアミノ酸の代謝にも重要な成分だ。

 

Ⅱ‐2:自分の壁をブチ破るスーパーアミノ酸+

 ①エネルギー代謝を高いレベルで継続する ②効率のいいスタミナ源を供給する

エネルギー代謝には、ほぼすべてのアミノ酸が活躍する。その中でも特にエネルギー代謝を高めるアミノ酸を紹介する。

  壁を破る ★BCAA (バリン、ロイシン、イソロイシン) 
 持久戦は筋肉破壊との戦いでもある。筋力を落とさず、筋肉を動かすエネルギー源となるのがBCAAだ。必要なと時すぐに出動できるように、筋肉内で待機している。吸収力の高いBCAAアミノ酸飲料を摂取することで、数分で機能させることができる。
★アルギニン
精力増強のアミノ酸として知られてる。脂肪代謝や血管拡張による末端細胞への酸素供給に優れている。また各細胞内にあるエネルギー生産工場(クエン酸回路)の動きを活発化することで、継続的なエネルギー供給をサポートする。
麦 ★グルタミン
瞬発力系エネルギー(グリコーゲン)の筋内貯蔵量を増やし、持久力を伸ばす。筋肉のダメージや疲労を軽減するため、筋力の低下を防止する。試合後のダメージ回復にも貢献する。
牛肉 ★クレアチン
トップアスリート必須のアミノ酸で、オリンピックメダリストの75%が使用しているとか・・・。筋肉内に貯蔵され、強度の高い筋肉収縮時にエネルギー代謝される。無酸素で代謝されるため、苦しくなったときに力を発揮するアミノ酸だ。即効性が高く、今すぐ瞬発力や持久力が欲しいときに活躍する。
シジミエキス ★オルニチン
エネルギー代謝を低下させるアンモニアを肝臓で分解する。それによりスムーズなエネルギー代謝が行われる。
ボクサーのアミノ酸 ★アラニン
長時間の運動には重要なアミノ酸だが、グルコース(ブドウ糖)を分解してエネルギーを作る過程で生成される。その後、肝臓に移動してグルコース作りに専念する。
豚肉 ★ビタミンB群
すべての滋養強壮ドリンクに入っているのがビタミンB群だ。これがなくてはエネルギーは作れない!しかも運動によって最も消耗するの成分でもある。エネルギーは糖・脂質・タンパク質(アミノ酸)が化学変化(代謝)する過程で作られるが、その変化は酵素とビタミンB群などによって行われる。
コラーゲン ★コラーゲン
スズメバチは1日100kmも飛ぶといわれている。あの小さい体のどこにそんなエネルギーがあるのか?それは幼虫が分泌するVAAMという成分が栄養源になっているという。その成分を分析した結果、グリシン、リジン、プロリン、アラニンが主成分であることが分かった。それはコラーゲンの主成分でもあった。コラーゲンは軟骨や靭帯、骨や筋肉を丈夫にする成分として知られているが、持久力を生みだすアミノ酸の塊でもあった。

 

Ⅲ:Q&A

Q:ボクサーはいつアミノ酸をとればいいのですか?

A:通常は運動前ですが、ボクシングの場合はかなりハードなので、運動前+運動中+運動後にとってください。

Q:アミノ酸の量はどれくらいとればいいのですか?

A:一般的には1日4~6gといわれていますが、ボクサーの場合は10~15gほどとった方がいいと思われます。

Q:筋肉量をつけたくないのですが、BCAAで筋肉が重くなりませんか?

A:BCAAは筋肉増量のほか、即効力のあるタンパク質エネルギー源としても効果を発揮します。ボクシングのような極度に筋肉を稼動させるスポーツでは、後者の効果が多く見られます。つまりボクシングでのBCAAは、筋肉増強ではなく、持久力として機能しやすいのです。

Q:そもそもアミノ酸って何ですか?

A:地球上にある500種類のアミノ酸のうち、タンパク質を作るのは20種類だけだ。その構成割合によって筋肉や骨、皮膚や内臓など様々な種類に分けられます。

Q:タンパク質にならない「遊離アミノ酸」とは?

A:すべてのアミノ酸がタンパク質に組み込まれるわけではない。単独で機能する遊離アミノ酸は、筋肉や肝臓などで貯蔵され、必要な時に力を発揮します。疲労回復や代謝促進、脂肪燃焼や成長促進、尿酸値や血糖値の低下などあります。

Q:アミノ酸をとるメリットは?食事との違いは?

A:食事で数時間かかる消化吸収が、数分から数十分で効果を得ることができる。また目的によって配合量を変えることで、必要な結果を必要なタイミングで得ることができるのです。

Q:プロテイン(タンパク質)とアミノ酸はどう違いますか?

A:ホエイプロテインなど筋肉を意識したプロテインもあるが、プロテインが消化されればアミノ酸になる。プロテインでとる目的は、アミノ酸構成が筋肉になりやすいということだろう。効果的には優劣がつけづらいが違いもある。即効性や疲労回復ではアミノ酸、効果の持続ではプロテイン、持久力に関してはアミノ酸に軍配があがります。

Q:ペプチドとアミノ酸はどう違いますか?

A:ペプチドは、アミノ酸が数個~数十個つながった状態のもので、その組合せでアミノ酸とは違う様々な効果がある。血糖値や血圧を正常化する組合せも発見されています。

Q:アミノ酸をとるのを止めてから、どれくらい効果が持続しますか?

A:原則アミノ酸は消費型の栄養素です。筋肉や肝臓などでの貯蔵量も限られているため、それが消費されれば尽きてしまいます。常に補給することを心がけてください。

Q:アミノ酸って、本当に効果があるのですか?

A:肉や魚、野菜を食べて効果がありますか?と聞いているのと同じです。それらの中でも、目的に合わせた成分を効率よく摂取できるようにしたのが、アミノ酸サプリメントです。

Q:アミノ酸をとっても効果がなかったという人がいますが?

A:その最大の理由は成分の不足、または配合割合でしょう。栄養ドリンクも1本では効かないが、2本飲んだら効いたという人もいるのと同じです。

 

Ⅴ:まとめWiner

1、疲労をためないこと
2、エネルギーの代謝を高めること

そのためには、BCAA、アルギニン、グルタミン、クレアチン、オルニチン、クエン酸、ビタミンC、ビタミンB群の効率のいい摂取が必要です。

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