サッカー日本代表の肉離れ対策

ブンレスリーガー北川航也選手

 

サッカー日本代表でオーストリア・ブンレスリーガに所属する北川航也選手が、肉離れ対策として「スポコラ・スピード3X」を愛用していました。以前、肉離れを起こしたとき、早く治すために探しあてたのが「スポコラ」だったそうです。

診断は全治8週間でしたが、スポコラを摂取して6週間で復帰。ちょっと遅いですね。早くに相談いただいたら、もっと早くなっていたかもしれません。

北川航也選手との出会い!

焼肉「南大門」

FC琉球-小野伸二選手

静岡の焼肉「南大門」での食事会のことです。恥ずかしいながら、北川航也選手のことを知りませんでした。200名ほどのプロ選手をサポートしていますが、それ以外はちょっと、、、

沢山のサッカー選手が来ていましたが、小野伸二選手やラモス瑠偉さんはわかりましたが、すいません。。。

北川航也選手とアンバサダー契約

そこで食事をしていたとき、北川さんから声をかけていただき、スポコラを愛用していることを知りました。その後、スマホで調べたら凄い選手だったので驚きです。

結局は北川航也選手とアンバサダー契約を結ぶことになり、すでに調印は終わりました。写真掲載もOKをいただいています。ちなみに小野伸二選手の写真も本人から了承を得ています。

肉離れ対策の効果とは?

肉離れはスポーツ障害の中で、もっとも多い怪我のひとつです。軽度であれば2週間ほどで復帰できますが、重度の場合、復帰まで数ヶ月かかることも珍しくありません。

いくらストレッチを充分にしていても、マッサージなどでメンテナンスをしていても、肉離れなどの筋損傷を起こすことがあります。衝撃の強さ、疲労(微損傷)の蓄積、気温や湿度、スタットアップ、年齢による硬化など、さまざまな要因があるので対策が難しいのです。

肉離れリスクの共通点

筋膜線維

原因はさまざまですが共通点もあります。それは筋膜の状態です。筋肉組織はストッキングのような筋膜に守られています。

その柔軟性や粘弾性、強靭性や保水力の低下が、筋肉線維にダメージを与えます。

こすれ合う筋線維と筋膜

筋線維と筋膜

筋膜が硬くなり、保水力が低下すると、筋線維が動くたびに筋膜と摩擦を起こします。それが炎症や肉離れを誘発します。

その対策として有効なのが、筋膜の新陳代謝です。それは線維プロテインの摂取により、促進されるとされています。

線維プロテインが筋膜を元気に

コラーゲン摂取による怪我の減少

線維プロテインは、コラーゲンやエラスチンなどの線維状のタンパク質のことで、筋膜、靭帯、腱、血管などの弾力性や強靭性の成分です。それらは経口摂取することで、合成量が増加するといわれています。

詳しくは「肉離れを早く治す2つの秘訣

その後、、

ん~・・・6週間ですか。。

もっと早く復帰できたのに・・・・・

緊急時は3~5包食べてください。

「そんなにいいのですか?」

まったく問題ありません。プロの選手には1日3包、怪我したときは1日5包以上をすすめています。

「明日オーストリアに帰るので」沢山買うと言っていました。

(その時は契約の話はでていなかったので「ぜひ、買ってください」と)

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