ビタミン・ミネラルのQ&A

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
Q&A

ビタミン・ミネラルはとても重要な栄養だ。しかし間違った摂取は、効果がないばかりか、健康被害を引き起こすこともある。特に妊婦やクスリの服用者が注意が必要だ。

*ビタミン・ミネラル=「V&M」

Q:V&Mの欠乏症とは何ですか?症状は?

ビタミンやミネラルが不足すると、様々な症状や障害が発生する。互いに依存しているので、一部の栄養素が不足することで、他の栄養素も機能不全になるため、総合的な摂取が求められる。特に妊婦、授乳婦、慢性疾患と薬品服用者などは注意が必要だ。

詳しくは「ビタミンの詳細」と「ミネラルの詳細」に掲載

 

Q:V&Mの過剰症とは何ですか?症状は?

ビタミンやミネラルは、毒性があるものがある。一部の栄養素だけを上限値を超えて摂取すると、障害を引き起こしたり、他の栄養素を阻害することが知られている。また基準値以内であっても、薬とも組み合わせで機能を消失することもある。

詳しくは「ビタミンの詳細」と「ミネラルの詳細」、「ビタミン・ミネラルの病気・薬との悪い関係」に掲載

 

Q:医薬品とサプリメントの違いは何ですか?

ビタミンやミネラルに限定して言えば、医薬品もサプリメントも構造上、生理機能上、効果的にも同じです。ともに天然、化学合成、誘導体があり、価格や品質によって原料が変わります。

 

Q:脂質代謝に関係するビタミンは?

 ビタミンB2、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸、鉄、
*ビタミンBはビタミンB群のチームで機能するため、ビタミンBコンプレックスが必要、またビタミンの吸収機能にはミネラルの総合力が不可欠だ。

 

Q:糖質代謝に関係するビタミンは?

ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸、鉄、マグネシウム、
*ビタミンBはビタミンB群のチームで機能するため、ビタミンBコンプレックスが必要、またビタミンの吸収機能にはミネラルの総合力が不可欠だ。

 

Q:タンパク質代謝に関係するビタミンは?

ビタミンB2、ビタミンB12、ビオチン、鉄、
*ビタミンBはビタミンB群のチームで機能するため、ビタミンBコンプレックスが必要、またビタミンの吸収機能にはミネラルの総合力が不可欠だ。

 

Q:皮膚や粘膜に関係のあるビタミンは?

 ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、ビタミンC、

 

Q:錠剤タイプと液体タイプに違いは何ですか?

成分と含有量が同じであれば、効果は変わらない。しかし吸収に違いがある。液体の方が吸収性が高いため即効性がある。しかし即効性が高いものを常用すると身体に負担がくるため、通常は錠剤で持続しつつ、ここぞの時に液体の使用をこころがけたい。

 

Q:摂取するタイミングはいつですか?

通常は食後がベスト。食事にあわせて消化吸収されるため身体にやさしく持続性がある。体調不良やビタミン不足が顕著な場合は、随時摂取しよう。

 

Q:ビタミンは13種類だけですか?

現在は13種類が、必要なビタミンとして設定されている。昔は分子構造も分からず、発見された順番にAから命名された。その後多くのもの重複や、他の栄養素と誤認していた。例えばビタミンB3はナイアシン、ビタミンGはビタミンB2、ビタミンHはビオチン、ビタミンMは葉酸などだ。ビタミンBは1~17まであったが、今はB1、B2、B6、B12の4種類だけだ。

 

Q:ミネラルは16種類だけですか?

ミネラルは元素のことで、現在100種類ほどある。その中で身体に必須なものとして、現在16種類が認定されている。今後新たなものが発見されることもあり得る。

 

Q:妊婦に必要なもの、害のあるもの

多めに摂取する必要があるもの:
ビタミンA*、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD*、葉酸、鉄*、ヨウ素、セレン、亜鉛*、
増加量の目安は1.5~2倍だが、過剰に摂取すると毒性に変わるものもある(*)

過剰摂取が危険なもの:
・ビタミンA:1日3mg以上を継続的に摂取した場合、奇形の発生率が5倍以上との報告
・ビタミンD:胎児、乳幼児の動脈や肝臓にカルシウム沈着
・そのほか:鉄、カリウム(低血糖症)、セレン、亜鉛など
ただし、自然食品からの摂取はあまり問題にならない。

Q:一般食品だけでは不十分ですか?

原則食事からの栄養摂取が基本となるが、食品に含まれる栄養素の減少、ストレスの増加、加工食品や偏食などの食スタイルの変化で、多くの国民が何らかの慢性的な栄養不足とされている。栄養摂取の補助としてサプリメントの活用は不可欠だ。

Q:サプリメントを常用する問題点は?

サプリメントの常用は、食品からの吸収力を低下させるという意見があるが、あくまでも補助栄養素であり、食事が基本であることは変わらない。過剰摂取は別として、基本的に問題はない。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*