疲労骨折の原因と症状!復帰を早める方法とは?

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疲労骨折の原因と症状

気づいたら「疲労骨折だった!」なんてこともあります。転倒やぶつけた記憶もないのに。なぜ?

疲労骨折は「同じ部分」「弱い力」「何度も加わる」ことで起こります。シューズのひもを強く結んでいるだけでも、足の甲が疲労骨折することがあります。

また疲労骨折をしやすい人もいます。疲労骨折の原因から、1日も早く復帰する治療法をご紹介します。

疲労骨折とは?

疲労骨折とは、骨の同一部分に、外力が繰り返し加わることで起こる骨折です。一度にかかる力は強くなくても、何度も続けて力が加わると、金属疲労のようにその部分がモロくなっていきます。

短期的な集中トレーニングで起こることが多く、軽度では細かいヒビが入り重度では完全断裂します。疲労骨折は早期発見と早期治療が大切です。治療開始が1日遅れると、完治にその何倍もかかります。

疲労骨折の症状は、初期段階において軽いことも多いので、ついつい無理をして悪化させることも少なくありません。しかし、しっかりと対策をすれば、悪化を防ぐことができます。

疲労骨折の原因とは?

疲労骨折は、継続的にスポーツをする人全般に起こる障害ですが、女性に多いのがひとつの特徴でもあります。女性に多い原因は3つあります。

スポーツでの疲労骨折の原因は

疲労骨折

  • 継続的な負荷(跳躍や長時間の疾走など)
  • 筋力不足での無理な動きの反復
  • 未熟な技術による不適切な動きの反復
  • 体の柔軟性不足による負荷の集中
  • 靴などの用具の締め付けすぎ
  • 靴などの用具の衝撃吸収性の不足

激しい運動による「骨密度の低下」

激しい運動は、タンパク質を破壊してエネルギー化します。通常は筋肉が分解されますが、激しい運動では骨タンパク質の破壊も起こります。タンパク質が減少しカルシウムが流出!骨密度が低下します。

疲労骨折は女性特有の疾患のシグナル?

女性特有の原因によっても、骨密度が低下します。疲労骨折はその1症状として現れることがあります。それは無月経 摂食障害 骨粗鬆症の3つです。

女性アスリートによくある症状として「無月経」「摂食障害」があります。それが原因でホルモンのバランスが崩れ、タンパク質の代謝が変わり、カルシウムが流出し、骨密度が低下する恐れがあります。

ご心配な方は今すぐ「疲労骨折を早く治す方法と予防方法!」で対処してください。よく使う足首や腰を骨折すると、完全に復帰するまで半年以上かかることもあるので、早め早めに対策をしてください。

疲労骨折を起こしやすいスポーツは?

疲労骨折しやすい骨

さまざまなスポーツで疲労骨折は起こりますが、特に多いスポーツが跳躍系の体操、長距離陸上走、バレーボール、バスケットボール、サッカー、野球が上位を占めます。普段からの意識が大切です。

またスポーツの種目によっても、疲労骨折しやすい部位は変わります。もっとも発生しやすいのが、中足骨、脛骨、腓骨、肋骨などで、負荷が集中する下肢に多く起こります。そのほか大腿骨や膝蓋骨(ヒザの皿)、骨盤や踵骨(かかと)でも起こります。

疲労骨折の症状

初期症状でしっかり治療を!

疲労骨折の初期症状は、運動で患部に負荷がかかるとき痛みます。運動をやめると痛みが治まります。外傷がなく腫れないケースもあるため、そのまま運動を継続して症状を悪化させることがあります。

疲労骨折の症状は、運動を継続することでドンドン悪化していきます。この時点で適切な治療ができると、1ヶ月ほどで復帰することができますが、治療開始が遅れると治療期間が何倍もかかります。

症状が悪化すると、運動中だけではなく、安静時でも痛みが起こります。腫れあがったり、硬いものが隆起したりすることもあります。とくかく違和感を感じたときは、すぐに止める勇気も必要です。

疲労骨折の治療

中足骨の骨折治療

通常は、ギブスや装具をつけず「安静」にして「栄養療法」が中心になります。完治期間(治療期間)は3週間~12週間を要します。そして疲労骨折の原因の排除と改善が必要になります。

完全に骨折している場合は、通常の「骨折治療」と「栄養療法」が必要です。大腿骨や頸椎が疲労骨折した場合は、外科手術の検討が必要になります。

疲労骨折の原因のまとめ

疲労骨折の原因は、大きく分けて3つあります。①同じ部分に集中的に繰り返し負荷がかかる②骨疲労している部分の栄養が不足している③女性特有の問題です。そのなかで症状を軽減、予防や早期回復をするために、ご自身で出来ることが必須栄養の摂取です。

疲労骨折を早く治すには、早期発見・早期治療がポイントです!違和感があってから運動を継続していると、1分単位で悪化すると思ってください。治療期間が1週間単位で延びていきます。

疲労骨折が見つかった場合は、最低でも3~8週間の運動中止が必要です。その後に医師の指導のもと、徐々に運動を再開してください。ここで無理をすると、1ヶ月単位で治療期間が長くなるばかりか、日常生活にも支障をきたすことになります。まずは「安静」と「栄養療法」です。

疲労骨折を早く治す「栄養療法」は「つづき」をご覧ください!

▶▶▶ つづきを見る「疲労骨折を早く治す方法と予防法」

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コメント

  1. 上村 より:

    お返事ありがとうございます。

    MRIの結果、3ヶ所の疲労骨折がありました。
    お勧めのI型コラーゲンのファイバープロテインとビタミンCのサプリメントを教えてください。

    よろしくお願いいたします。

  2. 上村真理子 より:

    はじめまして

    ネットで調べていてこちらを拝見しました。
    いくつかお尋ねさせてください。

    娘中学3年生、15歳です。
    3歳よりクラシックバレエをしています。

    2/24金曜、朝から左足裏に違和感があり、扁平足の為3年程前に作成した靴の中敷きが痛く、学校で上靴の中敷きは取ったものの、登下校時の運動靴の中敷きはそのままで、帰りは足を引きづり帰宅しました。

    本人が自分の症状を調べ足底筋膜炎と自己判断して、患部を温めバレエの練習はお休みしていました。

    少しは痛みが引いた様ですが気になり、1週間後の3/3金曜に整形外科を受診しました。
    レントゲンでは骨折は見えないものの、触診で疲労骨折であろうとの事でした。

    MRI検査は、14日の予定です。
    4月20日頃から バレエ留学が決まっている為、心配しています。
    もしも第五中足骨の疲労骨折であれば、難治性とあり 不安です。

    中学生になり怪我もありましたが、何とか完治して送り出してやりたいという思いです。

    これまでの娘の足の特徴と怪我をお伝えします。 少なからず 関係があるのではないかと素人ながら思います。

    扁平足の為、小学5〜6年生頃は 両足の土踏まずの痛みと腫れ、有痛性外脛骨。
    腓骨の疲労骨折、膝下外側の上の方でした。 確か左脚だったと思います…

    左足首に痛みと引っかかった感じで、床に座った状態でも爪先を伸ばせなくなる。
    診断は、町母趾屈筋腱炎。
    レントゲンの結果、三角骨あり。
    治療しても余り効果がなく去年の夏痛み止めの注射を2回打ちました。

    今は有痛性外脛骨と長母趾屈筋腱炎の痛みはありません。

    長文になりましたが、早く痛みを取り除き不安をなくてやりたいと思います。

    どうぞアドバイスを よろしくお願いいたします。

    1. Dr.MITCH より:

      文章から推測すると、かなりの練習量をこなしているのではないでしょうか?
      恐らく、練習量と回復のバランスが悪く、回復しないうちに次の練習をしているのではないでしょうか?
      それにより、酷使する部分や回復が遅れている部分に疲労が蓄積して影響が出るものと思われます。

      体は全体にしろ一部分にしろ、酷使することで疲労をきたします。疲労といってもその種類は様々で、この場合「骨」「腱」「靭帯」「軟骨」「筋肉繊維」「筋膜」「血管内壁」などのダメージだと思われます。

      例えば、筋肉を酷使した場合、その回復には2~4日かかります。プロ野球の投手は、先発したあと中3~4日は最低空けます。またJリーグの試合は、なぜ1週間に1度かというと、やはり2~4日の回復期間が必要だからです。

      ジュニアやユースの場合は、年齢的に回復力が早いため、連続的に無理な練習をしがちです。しかしその回復力には個人差が大きく、多くの子供たちがスポーツ障害を起こし離脱している事実もあります。

      さて対策ですが、あくまでも一般論としてお話させていただきます。

      薬や注射では治りません。炎症や痛みを一時的に抑えることはできても、根治することはできません。酷使したことでの障害を治すには、充分な回復期間と十二分な栄養摂取が基本になる考えられます。骨や靭帯などはすべて栄養からできています。再生や修復するには、その原料が大量に必要なのは当然と言えます。

      その他にも入浴やマッサージも制限付きですが有効性が認められます。血流や回復物質を運搬する通り道ですので、血流をあげることで治りを早めることが可能です。鎮痛剤などは血管を収縮させるので、常用は避けるべきです。

      栄養摂取についてですが、やはりⅠ型コラーゲンを1日5~10gとビタミンCを積極的に摂取することをお勧めします。酷使した部分は繊維タンパク質が極端に減少していることが考えられます。酷使により骨は土台を減少させ、カルシウムの流出を加速していることが推測されます。靭帯や腱、血管内壁や筋膜もⅠ型コラーゲンを中心としたファイバープロテインから構成されている繊維タンパク質です。これらは一般のタンパク質からは、なかなか再生できないため、ファイバープロテインをサプリメントから摂ることが理想です。食事からでは大量の脂質を取り入れることになるので、あまりお勧めしません。

      その他、なるべく多くの野菜類から、ミネラルやビタミンを補給してください。栄養は他の栄養バランスによって、機能性が変わる傾向にあります。

      ちなみに、骨折時に大量の牛乳を飲む方がいますが、これは逆効果になることが懸念されています。

      血中カルシウム量は1%と決まっています。この量は多くても少なくても問題が発生します。多い場合は恒常性維持機能によって、カルシウムを吐き出し1%を維持しようとするのですが、急激に入ってくると急激に吐き出すため、1%を切ってしまいます。そのため骨を分解して血中カルシウム量を維持しようとします。結果的に骨密度は低下します。またカルシウムが血管内で石灰化する問題も指摘されます。さらにカルシウムを吸収するには「カルシウム2:マグネシウム1」が必要ですが、牛乳にはあまりマグネシウムが含まれていません。

      などの理由から、カルシウムが一般食品からスロー吸収されるのが望ましく思われます。いずれにしろファイバープロテインが少ない状態では、骨、腱、靭帯、血管、筋膜などの回復が遅れることが間違いのない事実と考えられています。

      1日でも早く、回復するといいですね!

      1. 上村 より:

        Dr.MITCT様

        お返事ありがとうございます。

        MRI検査の結果、3ヶ所の疲労骨折があり、親子でかなりショックを受けました。
        クラシックバレエを続けていく中で、体重管理が厳しくカロリーを抑えがちになります。
        やはりご指摘の通り栄養不足、タンパク質やビタミン、ミネラルが不足している様ですね。

        早急にお勧め頂いた、I型コラーゲンとビタミンCのサプリを取らせたいと思います。
        お勧めのサプリメント名を教えて頂けますか?
        他に ビタミン、ミネラルのサプリメントもありましたら教えてください。

        よろしくお願いいたします。

        1. Dr.MITCH より:

          それは大変ですね!

          おすすめのⅠ型コラーゲンば「スポコラ・スピード3X」というゼリータイプがいいと思います。スポーツをする体をケアすることを目的に開発されていて、必要な栄養はカバーされています。Ⅰ型が約3gのほか、Ⅱ型とⅢ型、ビタミンC、グルコサミン、コンドロイチンも配合されています。私は平常時でも1~2包食べていますが、骨折時であれば1日2~3包ほど必要かと思います。

          ビタミンやミネラルは、特におすすめはありませんが、必ず総合(マルチ)をとってください。これらはグループ全体で機能するので、単一ビタミンやミネラルをとっても効果が望めないばかりか、害になることもあります。総合をとったうえで、さらに必要なものを多めに摂取することがいいと思います。ビタミンミネラルを空腹時に摂取すると、吸収は早いのですが、早く体外に排出されてしまいますので、食後がいいと思います。。

          またスポコラには、コラーゲンを体内で合成するときに必須なビタミンCを含んでいますが、抗酸化物質として、疲れている時など他に消費されることもあるので、別途摂取することをお勧めします。

          疲労骨折は、頑張り過ぎた証でもあるので、落胆することなく栄養と休養をしっかりとることで、さらに飛躍してください。活躍できることを祈っております。

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